日本海に抱かれてたたずむ能登半島。 ここには美しい自然と豊かな伝統が息づき、人々は里山里海とともに優しい時を重ねてきました。 ノトノカは、そんな能登に育った素材を水蒸気蒸留法で一滴一滴ていねいに抽出したエッセンシャルオイル。 天然成分100%、ありのままの能登の香りがあなたを癒やしの世界に導きます。
石川県・能登町の総面積のうち74%が森林です。その里山を守っていくには、人が関わり続けなければいけません。 林業家を中心に、植物生態学者、農家、セラピスト、和裁士らと一緒に、里山資源を有効活用した製品づくりがはじまりました。 その一つ、能登産精油(エッセンシャルオイル)を「ノトノカ」と名付けました。精油は植物の成分を濃縮したものです。能登の森林資源を有効活用し、植物からいただいた香りから、人と自然をつなぐ。ノトノ「カ」は漢字の力(チカラ)も連想できることから、「里山に関わりつづける」私たちの決意を込めました。 里山の明るい未来と可能性を次の世代へとつなげてくれると願っています。